常陽リビング6月8日号に弁護士・星野学の「くらしの法律~これってどーなの?」が掲載されました。
今回のテーマは『調停・仲裁・あっせん制度について』です。
* 実績については、ご了解頂いた一部案件のみを抜粋してお載せしています。
常陽リビング6月8日号に弁護士・星野学の「くらしの法律~これってどーなの?」が掲載されました。
今回のテーマは『調停・仲裁・あっせん制度について』です。
路外の敷地へと大回り左折しようとしていたYさん運転の先行車両と,Xさん運転の後続直進車両とが接触した交通事故において,Xさんは,YさんとYさん契約損保から「事故の発生についてXさんが80%悪い」と言われていました。
Xさんから相談を受けた当事務所の弁護士は,事前にXさんにも一定程度の過失があることを説明した上で,Xさんの了解を得て代理人として裁判所に訴訟を提起しました。
そして,その訴訟の中で事故現場の形状やYさんの運転の危険性などを主張・立証した結果,裁判所からは「むしろYさんの方が60%悪い」という形での和解案が示され,その後,無事に和解が成立しました。
常陽リビング5月18日号に弁護士・星野学の「くらしの法律~これってどーなの?」が掲載されました。
今回のテーマは『投資詐欺について』です。
代表弁護士星野学がつくば市行政経営懇談会委員に就任いたしました。
つくば市行政懇談会委員は,つくば市の施策・行政運営を経営的視点から評価することになります。