作成者別アーカイブ: つくば総合法律事務所

【刑事事件】国選弁護人から私選弁護に切り替えて執行猶予付判決を受ける。

前科のあるAさんは,有印公文書偽造・同行使詐欺未遂覚せい剤取締法違反の罪で起訴され,国選弁護人が選任されていました。Aさんの家族はAさんを刑務所に行かせない方法がないか国選弁護人に相談しましたが,国選弁護人から「何をしても無駄」と一蹴されてしまいました。そこで,Aさんの家族は当事務所に私選弁護の依頼に来られました。当事務所としても執行猶予付判決を受けるのはかなり厳しいケースであると考え,代表弁護士・星野学が主任弁護人として弁護活動を行いました。そして,被害者への謝罪,被害者との示談,就職先の確保,Aさんの健康状態が良好でないことの指摘,監督者の確保,素行不良者との交遊の断絶,覚せい剤をやめるために諸機関への相談などの弁護活動を行った結果,執行猶予期間は5年と長期でしたが,なんとか執行猶予付判決を受けることができ,Aさんは刑務所にゆかずに済みました。
あきらめてはいけない!」「最善を尽くす!」という弁護活動の基本が評価された事件でした。

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【刑事事件】国選弁護人として活動して被疑者が不処分となり釈放される。

Aさん(女性)は,交際相手が窃盗事件を犯した場所に居合わせたため,窃盗の共犯として逮捕されてしまいました。そして,代表弁護士・星野学が被疑者段階の国選弁護人に選任されました。警察は,交際相手と窃盗を一緒に計画したとか交際相手が盗みをすることを当然知っていたはずだといって被疑者に自供を迫りました。しかし,窃盗を計画した事実もなく,交際相手が窃盗をするつもりであることを被疑者に知らせた事実もなかったことから,単に被疑者が素行不良者と付き合っていたことから共犯であるという誤った見込みで逮捕したようでした。そこで,窃盗の共犯であることを裏付ける客観的証拠がないことを説明することで被疑者を力づけ,警察官の追及に屈しないようにアドバイスした結果,真実ではない内容の自白を強要されることもなく,不起訴処分釈放されました。

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交通事故に関する講演を行いました。

当事務所代表弁護士星野学がJA共済連茨城県本部様のお招きで,つくば市と大洗町で交通事故に関する講演を行いました。交通事故に関する損害賠償問題だけでなく,どのようなことをすれば刑事処分を軽くできるか,できるだけ行政処分(免許取消・免許停止)を軽くする方法などについても説明させていただきました。

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常陽リビング12月23日号掲載 弁護士・星野学のくらしの法律「虐待防止へ-親権一時停止で関係改善に期待」

常陽リビング12月23号に弁護士・星野学の「くらしの法律~これってどーなの?」が掲載されました。

今回のテーマは「虐待防止へ-親権一時停止で関係改善に期待」です。

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【交通事故:Xさん側】Yから「自分は悪くない」と言われた ⇒ 裁判所から「Yにも40%の過失がある」で和解成立

Xさんは自動車を運転中に,交差点の手前で右折レーンに進路変更をしようとしたところ,同じく右折するためにゼブラゾーン上を走行してきたYが運転する後続車両と接触する交通事故に遭いました。
Yは「自分には過失がない」と主張し弁護士を立てて裁判をしてきたことから,当事務所の弁護士がXさんの代理人となり,Yにも過失があることを主張・立証しました。
その結果,裁判所から和解案として「Yにも40%の過失がある」との見解が示され,YにはXさんの保険会社から20万円ほど(Yの請求額37万円から減額)が支払われ,XさんにもYの保険会社から修理代金の一部として5万5000円ほどが受け取れる形で,和解が成立しました。

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