月別アーカイブ: 2021年 6月

* 実績については、ご了解頂いた一部案件のみを抜粋してお載せしています。

ロッキーくんの弁護士日記 出版記念プレゼント号 が掲載されました 

 

「ロッキーくんの弁護士日記」が本になりました!

プレゼントがあるので注目です!!

この度、「ロッキーくんの弁護士日記」を書籍として出版いたしました。非売品となっておりますが、出版を記念して読者の皆さまにプレゼントさせていただきます。本紙で7年間に渡って掲載された弁護士日記の全てを一冊にまとめた総集編で、ロッキーくんをはじめとする可愛いイラスト満載の本になっています。

ご興味のある方は下記の応募方法によりご応募ください(令和3年7月31日締め切りです)。弁護士日記の感想などのメッセージも添えていただけますと嬉しいです。

皆様のご応募をお待ちしております!

応募方法

ご希望の方はハガキか封書かメールにて、①住所②氏名③電話番号④メッセージ等をご記入の上、下記の宛先までご応募下さい。

住所: 〒305-0051 茨城県つくば市二の宮3-23-18 AKフリアービル1F

    つくば総合法律事務所「ロッキーくんの弁護士日記プレゼント係」

メール:rockykun@tsukuba-law.com 

※本は多数ご用意しておりますが、ご応募数が準備数を超えた場合には抽選となります。お預かりした個人情報は本の発送のみに使用いたします。

カテゴリー: 活動実績, ロッキーくんの弁護士日記 |

**プレゼントのお知らせ** ロッキーくんの弁護士日記が本になりました!

この度、「ロッキーくんの弁護士日記」を書籍として出版いたしました。非売品となっておりますが、出版を記念して読者の皆さまにプレゼントさせていただきます。本紙で7年間に渡って掲載された弁護士日記の全てを一冊にまとめた総集編で、ロッキーくんをはじめとする可愛いイラスト満載の本になっています。

ご興味のある方は下記の応募方法によりご応募ください(令和3年7月31日締め切りです)。弁護士日記の感想などのメッセージも添えていただけますと嬉しいです。

皆様のご応募をお待ちしております!

応募方法

ご希望の方はハガキか封書かメールにて、①住所②氏名③電話番号④メッセージ等をご記入の上、下記の宛先までご応募下さい。

住所: 〒305-0051 茨城県つくば市二の宮3-23-18 AKフリアービル1F

    つくば総合法律事務所「ロッキーくんの弁護士日記プレゼント係」

メール:rockykun@tsukuba-law.com 

※本は多数ご用意しておりますが、ご応募数が準備数を超えた場合には抽選となります。お預かりした個人情報は本の発送のみに使用いたします。

 

 

カテゴリー: お知らせ |

常陽リビング6月12日号掲載 弁護士・星野学のくらしの法律『茨城県における「住居侵入窃盗」について』


茨城県は空き巣が多いという話を聞きますが、本当なのでしょうか?


残念なことに、茨城県は住居侵入窃盗(空き巣)の犯罪率(人口10万人当たりの犯罪認知件数)が6年以上連続で全国ワーストです。

原因として、住宅が密集していない地域が多いため、周囲の人の目が届かないことや、反対に人口が密集している地域では都市化に伴う住民同士の無関心などを指摘する方もいます。

しかし、実際は鍵のかけ忘れが多いという印象です。

最近の空き巣は、スーツを着てセールスマンのようにインターホンを鳴らし、留守であれば空き巣に入り、誰かが出てくれば道に迷った振りをするといった手口も多いようです。そのほか、裕福な家庭がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に旅行中の写真をアップしたところ、家にいないのが分かってしまい空き巣に入られたというケースや、どこかでうっかり自宅の鍵のメーカーと番号をメモされてしまい、インターネットで合鍵を作られ空き巣に入られたという例もあります。

空き巣防止には、鍵のかけ忘れに注意するのはもちろん、個人情報の管理も必要な時代だと思います。

お役に立ちましたか?

常陽リビング2021年6月12日号

カテゴリー: 常陽リビング | タグ: , , , |

【迷惑防止条例違反】大型商業施設において、スマートフォンで被害者のスカートの中を盗撮してしまった方の刑事弁護で被害申告等をしない旨の示談を締結することに成功しました。

Aさんは、大型商業施設においてスマートフォンで被害者のスカートの中を盗撮した疑いで警察から出頭を要請され、当事務所へ刑事弁護を依頼しました。

ご依頼をいただいた時点で被害者の方から被害届等の被害申告はなされていませんでしたので、当事務所の弁護チームは速やかに被害者の方と示談交渉を開始しました。
示談の合意にあたり、被害者の方より被害届や告訴状を締結しないというお約束をいただき、被害の申告がなされなかったため、そもそも捜査機関が刑事事件として捜査をすることなくこのケースは終了しました。

被害者の方が被害届等を提出する前であれば、被害申告をしない旨の合意に向けた示談交渉をすることもできます。
早い段階でご相談いただいたからこそ刑事事件化を阻止することができたケースといえるでしょう。

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