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活動実績
* 実績については、ご了解頂いた一部案件のみを抜粋してお載せしています。
常陽リビング4月13日号掲載 弁護士・星野学のくらしの法律『無期限労働契約への転換って?』
常陽リビング4月13日号に弁護士・星野学の「くらしの法律~これってどーなの?」が掲載されました。
今回のテーマは『無期限労働契約への転換って?』です。
【交通事故:保険会社側】後遺障害の存在を否定することに成功
交差点で右折待機中のXさんが運転する車両に,Yさんが運転する車両が追突する交通事故が発生しました。この事故によって頸椎捻挫などの怪我をしたXさんは,弁護士を立てて,14級相当の後遺障害が残存したとして休業損害・慰謝料・後遺症逸失利益など合計260万円ほどを請求する裁判を起こしてきました。
そこで,当事務所の弁護士が,保険会社を通じてYさんの代理人としてこの裁判を担当することになり,相手方が主張する後遺障害について不合理な点があることを主張・立証を試みました。
その結果,後遺障害については認められないことを前提として,110万円(請求額の58%以上を減額)で和解が成立しました。
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自動車運転過失傷害の被疑者を弁護して罰金刑にとどめる
Aさんは交通事故を起こして被害者が寝たきりになる重傷を負わせてしまいました。Aさんは公務員であったため一般の裁判になれば失職する危険性がありました。そこで,当事務所代表弁護士・星野学が被疑者段階(裁判になる前)から弁護活動を行い,裁判になれば失職の可能性があること,仮に失職すれば住宅ローンが払えず家族が大変な目に遭うことを主張し,また,被害者の親族からAさんの事故を許すという上申書・嘆願書を取り付けることに成功したため,それを検察官に伝えて罰金刑とするよう働きかけました。その結果,Aさんは罰金処分にとどまり,公務員としての身分を失わずに済みました。
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