作成者別アーカイブ: つくば総合法律事務所

自動車運転過失傷害罪(改正前)で執行猶予付判決を獲得

自動車の運転中,わき見のために赤信号を無視する形で交差点内に進入してしまい,交差道路進行中の車両と衝突してしまった方より,自動車運転過失傷害罪で起訴された段階で御依頼を頂きました。

被害者の方が負われた傷害も重く,処罰感情も強い事案でしたが,加害者側がこれまでしてきた慰謝の措置とこれからされる被害回復に関する資料を弁護士が作成し,裁判所に証拠として提出すると共に,加害者親族の監督等が期待できる事など,加害者の再犯(過失運転)を防止する環境が整っていることを主張しました。

その結果,執行猶予の付された判決が下され,加害者は刑務所ではなく,社会内における更正が可能となりました。

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【傷害】職場の部下に対して複数回にわたり暴力を振るって傷害を負わせた事件で不起訴処分を獲得しました

職場の部下に対して複数回にわたり暴力を振るって傷害を負わせたため逮捕された方のご親族より,刑事弁護の依頼を受けました。
そこで,当職らは速やかに裁判官に対して勾留決定をしないよう求める意見書,勾留決定に対する準抗告を提出しました。勾留決定に対する準抗告は認められませんでしたが,早期の示談交渉によって被害者の方との示談が成立し,さらに,加害者の身柄を解放するための上申書の作成にも協力して頂くことができました。その結果,逮捕から9日目に身柄を釈放することができて,12日目に不起訴処分を得ることができました。

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ロッキーくんの弁護士日記vol.42が掲載されました

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【傷害】男女間のトラブルで相手に怪我をさせてしまった事件を不起訴処分にとどめました

 

Aさんは男女間のトラブルから,はずみで女性に怪我をさせてしまい,女性から被害届を出されてしまいました。Aさんは逮捕はされませんでしたが,在宅で警察の取り調べをうけることになり,当事務所に刑事弁護を依頼されました。
Aさんから聴取した事件の状況を弁護士が速やかに書面にまとめて,Aさんに取り調べに持参して頂くなど,警察・検察への働きかけをする一方で,被害者の女性へ示談の申し入れをしました。その結果,解決金を支払うことで示談が成立し,被害届も取り下げてもらうことができて,Aさんは不起訴処分を得ることができました。

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常陽リビング9月10日号掲載 弁護士・星野学のくらしの法律『子どもの犯罪と親の謝罪』

Q
成人した子どもが罪を犯した時、親も被害者に謝罪しなければならないのでしょうか。

A
最近、成人した子どもの重大犯罪に対して母親が謝罪する姿が報道されました。

これに対しては、成人しているのだから親には関係ないという意見がある一方、育て方が悪かったのだから親にも責任があるという声も聞かれます。

確かに子どもの犯罪に対して親が謝罪する法律上の義務はありません。しかし、刑事裁判への影響という意味で親の謝罪は有効だと思います。

なぜなら、親がきちんと謝罪の気持ちを表すことは親が社会的常識を備えていて子どもを監督する能力がある、親も一定の社会的責任を果たす、謝罪する親の姿を見た子どもが反省の気持ちを強めるなど、裁判で有利な事情として考慮される可能性があるからです。

また、親の謝罪により被害者の心情が変化し、示談しやすくなる場合もあります。とはいえ、被害者に対して配慮が足りない言葉・態度は逆効果になることもありますので、謝罪の気持ちには十分に気を使う必要があると思います。

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