月別アーカイブ: 2017年 4月

* 実績については、ご了解頂いた一部案件のみを抜粋してお載せしています。

住居侵入罪で逮捕された方が当職らの弁護活動で早期に釈放されました

住居侵入罪で逮捕された被疑者の弁護人に選任され弁護活動を行いました。
被疑者は同種の前歴があるものの,身柄拘束期間が長期になれば仕事を失う危険があったため,検察官に身柄の早期解放を働きかけ,それと平行して被害者との間で示談を締結したことにより,被疑者は刑事処分を科されることなく早期に釈放されました。

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常陽リビング4月8日号掲載 弁護士・星野学のくらしの法律『参考人と証人の違い』

Q
最近、国会などで事件の関係者から事情を聞く場合に、「参考人として聞くか、証人として聞くか」が議論されていますが、参考人と証人との違いは何ですか?

A
「参考人」は、ある判断をするときや調査の必要がある場合に意見を聞く相手です。少し前ですが、安全保障関連法案の審議の際に憲法学者が参考人として意見を述べましたね。

また「証人」は、自らの経験から知り得た事実を証明する人です。刑事裁判の証人もそうですが、最近話題の百条委員会や国会で証言する証人は、正当な理由がないのに出頭しない場合や証言を拒否した場合などは処罰されます。

これに対して参考人は呼ばれても出頭する義務がありませんし、嘘をついても偽証罪にはなりません(社会的な非難は受けるかもしれませんが)。

このように、証人の方が「逃げ場」がないので、真実を述べることが期待できるでしょう。もっとも、真実の追究のためには質問者が参考人や証人に馴れ合いではなく的確で鋭い質問をすることが必要だと思います。

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常陽リビング2017年4月8日号

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